スケートリンク資料室
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スケートリンク
八ヶ岳パンテスコープスケートセンター“清里で会いたい” 海抜1500mの高地リンクからの眺望は素晴らしく、スピードリンクの第1コーナーでは富士、奥秩父の山が広がり、第2コーナーでは八ヶ岳の勇姿、そして南アルプスが広がる。スピードリンク : 400m×13m (5200m2)、センターリンク : 120m×34m (4000m2)、初心者リンク : 60m×23m (1400m2) で計 10600m2。営業時間 8:00〜16:00。500名収容の大食堂。隣接して国民宿舎 八ヶ岳ロッジ や、美しの森ヒュッテもある。 資料 (350KB) 高解像度資料 (784KB)
富士急ハイランド総合スケートセンター冬化粧の富士をバックにダイナミックに滑るハイランドの一日 冬季には遊園地全体がリンクに変貌世界最大級のスケートセンター (26500m2) スピードリンク (9000m2)、長方形リンク (7300m2) も最大級。開園時間 7:00 〜 18:00 (休前日オールナイト) 資料1 (494KB) 資料2 (480KB) 資料3 ( 富士五湖国際スケートセンター の頃)
富士急ハイランド総合スケートセンター
↑ 富士急ハイランド 総合スケートセンター / スピードリンク (昭和55年1月)
軽井沢スケートセンター歓声うずまく 冬のステージ スケートやスキーでにぎわうスポーツゾーン。雪の中で静かなたたづまいを見せる教会、記念碑…。そんな二つの表情を持った冬の軽井沢の素敵な見所を訪ねてみませんか。 資料1 資料2 (334KB) 資料3 (237KB) '86 世界スプリント選手権
駒ヶ岳スケートセンター氷上ヤングフェスティバルも好評 独立峰の駒ヶ岳山頂にあるリンクからの眺望は日本一で、富士山、芦ノ湖 を始め、晴れた日には、房総、御前崎方面まで見渡せる。シーズン中は新宿から “スケートバス” 運行。スピードリンク : 400m×12m。センターリンク (屋内) : 100m×30m (3000m2)。滑走料金は、ロープウェイ往復料金 ・ 箱根園スケートリンク 入場料共で400円は安い 資料1 資料2 資料3
強羅国際スケートリンク登山電車、ケーブルを乗り継いで行く 箱根の別天地 美しい風景と最適な環境に恵まれた絶好のコンディション。スピードリンク : 400m×13m (5320m2)。センターリンク : 56m×26m×2 (3000m2) 資料1 資料2 資料3
木曽駒高原スケートリンク“大自然に恵まれた高原リンクで のびのびと滑ろう” “抜群に良質の乾いた氷質” (←これはスキー場のキャッチフレーズをそのままスケート場に転用) スピードリンク : 400m×14m。フィギュア : 760m2。ボーリング場との共通割引券あり 資料1 資料2
諏訪市営スケート場上諏訪は一般家庭へも温泉を供給するほど湯量が豊富で当リンク内にも無料の温泉がある。 市民スケート場となっているが選手諸君が多く利用するリンクのためリンクは常にベストに整備。小学生低学年も全て靴はロング 利用時間 6:30 〜 20:30  資料
ラサ国際スケートリンク(ラサスケート場)“ラサ” と言えばアイススケート 一周 250m の 室内スピードリンクと、内側にフィギュア&ホッケーリンク及び初心者リンクを持ち、内側へは地下道で行く。天井がとてつもなく高く、解放された室内空間があり 室内スピードリンクリンクでは最高の施設 (※)。当然スピード靴もある。阪神淀川駅から数分だがが、西九条駅への大型観光バスによる無料送迎あり。プール、ボーリング、ゴルフ、ゴーカートなどもあり、一大スポーツセンターを形成 地図 (※) 長野スケートセンター (室内スピードリンク : 333m) は天井が低く、照明も暗く、かなり老朽化
箕面高原スケートリンク(箕面高原スケート場)日本最短の無料箕面ケーブル と、高度差を ループ で稼ぐ無料登山バスに乗り継いで行く都会の高原リンク 西日本随一の直線110m。滑走者はスパーガーデン (温泉) 無料、5回利用で滑走券とプール券進呈。出口専用ゲートから山腹を下ってスパーガーデンの “屋上に降り立つ” ハイキングコース もある。スピード靴の持込みを黙認しているようで、グリーンピア三木スピードリンク 廃止後は、西日本唯一の練習場になっている。 資料1 (480KB) 資料2 (345KB) 資料3 資料4 (割引券付の新聞広告)
きよみづスポーツガーデン東条湖の北端の別荘地の中にあり、近くにある西国札所の清水寺から名前を拝し、西日本随一の本格的スピードリンクを持つ同スポーツガーデンは、休日には身動きもななまらぬ程賑わう。 資料1 資料2 写真1
三田スケートリンク関西では竜王スケートと共にCMで馴染み 駅前から20分程で自然に恵まれたスケート場バス停に着くが、三田へ向かう 福知山線 はトンネルとカーブの多い単線のため途方もなく時間がかり、本数も極端に少ないため大阪からのアクセスはよくない。 資料
高野山スケートリンク小学校から大学まである高野山には当然、スケートリンク もある。 資料
「八ヶ岳パンテスコープ」 “営業時間”「富士急ハイランド」 は遊園地のため “開園時間”「諏訪市営スケート場」 “○○時間”
スピードスケートリンク
関西のスケートリンクラサ国際スケートリンク (室内250m) ・ きよみづスポーツガーデン ・ 伏尾スケートリンク ・ グリーンピア三木スケートリンク (300m)グリーンピア三木スケート場
名古屋圏のスピードリンク関ヶ原国際スケートセンター ・ 恵那峡国際スケートリンク ・ 瑞浪高原国際スケートリンク ・ 多治見国際スケートリンク
甲信越のスピードリンク木曽駒高原スケートリンク ・ 八ヶ岳パンテスコープスケートセンター ・ 軽井沢スケートセンター
富士・箱根のスピードリンク強羅国際スケートリンク ・ 駒ヶ岳スケートセンター ・ 富士急ハイランド総合スケートセンター (富士急ハイランド 内) ・ 富士スバルランドスケートセンター (富士スバルランド森林公園 内)
スピードスケートリンク ( 昭和50年頃の書物 『スピードスケート』 より転載 )
資料 @八ヶ岳パンテスコープスケートセンター ・ 富士急ハイランドスケートセンター
資料 A軽井沢スケートセンター
資料 B瑞浪高原国際スケートリンク ・ 木曽駒高原スケートリンク
資料 C浅間温泉国際スケートセンター ・ 美鈴湖スケート場
資料 D土湯スケートセンター ・ スピードリンク一覧表
表紙の “スピードリンク一覧表” では 「八ヶ岳パンテスコープ」 を追記
天然スケート場
諏訪湖スケート場
蓼ノ海スケート場
わが国 スケート発祥のリンクで氷質もよく、手入れや設備が充実
標高 1250mにある油氷で日本のスピード記録の殆どが生まれた
蓼科湖スケート場白樺に囲まれた高原の湖、冬はスケーター達の天国
美鈴湖スケート場
浅間温泉国際スケートセンター
12月中旬になると 美鈴湖 は結氷を始め、15〜20cmになるとスケートが可能
美鈴湖のほとりに 「記録製造 世界三大リンク」 と呼ばれる人工リンクがある
蓼科地区のスケート場
諏訪・松本地区
小海線沿線のスケート場
松本以北のスケート場
蓼科観光の中心 白樺湖は冬も賑わう
蓼科地区 (蓼科湖スケート場 ・ 城ノ平スケート場 ・ 御射鹿池スケート場 ・ 女神湖スケート場 ・ 白樺湖スケート場 ・ 東白樺湖スケート場 ・ 蓼ノ海スケート場)
諏訪・松本地区 (諏訪湖スケート場 ・ みどり湖スケート場 ・ 美鈴湖スケート場)
小海線沿線 (松原湖スケート場 ・ 白駒池スケート場)
松本以北 (聖湖スケート場 ・ 木崎湖スケート場・中綱湖スケート場)
松原湖スケート場
女神湖スケート場
白樺湖スケート場
400 m リンク 3面、200 m リンク 1 面 (12月下〜2月中)
湖畔の女神像がシンボルの高原リンク (12月下〜2月下)
白樺湖ではスキー・スケートを楽しめる (12月中〜3月上)
白樺湖スケート場スケートとワカサギ釣り 〜 いい旅夢気分 (昭和61年) より
伊那路のスケート場辰野海スケート場 ・ 千代田湖スケート場 ・ 駒ヶ根高原 (大沼湖 ・ 駒ヶ池) スケート場 ・ 千人塚スケート場 ・ 沢城湖スケート場 ・ 平谷湖スケート場 ・ 巣山スケート場 の 8施設で計22面のリンク がオープン
グランドに水をはって自然結氷させた天然リンクならこの伊那地域で 「伊那西スケート場」 と 「上古田スケート場」 が現在 (H20) もある。
駒ヶ根高原スケートセンター (大沼湖スケート場)国民宿舎 すずらん荘 の前庭、大沼湖は冬になるとスケートセンター (天然スケート場で “スケートセンター” の名がつくのはここだけのようだ)
保古の湖スケート場木曽山中にある保古の湖の冬は厳しく、東海随一の 天然スケート場 となる。夜間照明下のスケートも楽しめる (S45)。 (資料 : 289KB)
富士五湖スケート場1年の内で最も美しい富士山 を背景に滑るスケート場 (河口湖スケート場 ・ 精進湖スケート場 ・ 山中湖スケート場)
山中湖では冬季 二ヶ月も結氷し、氷質もすぐれているので、東京から スケートバス が直通運転され、リンクはスケーターで大いに賑わう。
↓ 山中湖の平野地区は、入り江になっているため、全面結氷しない年でも部分的に結氷し、日本一風光明媚な天然の 山中湖スケート場 となった。上の “富士五湖スケート場” にある写真でも、入り江の向こう側は結氷していないのが確認できる。
山中湖、平野地区
↑ 対岸に巨大な白鳥 (遊覧船) が見える地区が一般の観光客が訪れるエリア
塩沢湖スケート場軽井沢の天然の湖には油氷が輝く スケートの町 に天然氷を刻んだ氷像の 氷祭 が開かれる。
榛名湖スケート場
みどり湖スケート場
山中湖スケート場
保古の湖スケート場
榛名湖スケート場 : 湖が結氷する1月上旬から3月上旬には 400mトラック 15面、フィギュア1面、ホッケー1面、一周3kmのツァーコース、300mのゴーカートなど、そのスケールに仰天
みどり湖スケート場 : 海抜 826mの人造湖で赤松と雑木林に囲まれた静かな湖は清く済み、四季おりおりに楽しめ、特に冬は良質のスケート場になる。
山中湖スケート場 : スケートに疲れたら “穴釣り” はいかが。但し、めったやたらと “穴” をあけないで下さい。
保古の湖スケート場 : 市民の競技会がよく行われる。滑走時間7時〜15時 100円 18時〜20時 150円 (氷がゆるむ 15〜18 時は立入禁止)
お宿の案内 @蓼科湖 ・ 白樺湖 ・ 女神湖 : 白樺湖、女神湖ではスキーも楽しめる
美鈴湖冬はスケートが楽しい。湖全体が結氷し、天然スケートリンクに変わる。滑走料 100円が必要。貸靴は湖畔の売店へ。1時間 150円 (S40)
お宿の案内 A美鈴湖 でのお泊りなら、前庭が天然スケートリンクになる 美鈴荘
お宿の案内 B河口湖冬になると湖面はスケーターであふれ、富士も銀色に光る。産屋ヶ崎と藤木ノ鼻に囲まれたところでできる。滑走無料、貸靴は湖畔のみやげもの店で
榛名湖 : 冬になると、湖が全面結氷して若い人に 天然リンクのすばらしさ を楽しませてくれる。1月下旬から2月いっぱい全面結氷する。氷の質もよく、俗に油氷といわれるもの。スケート場入場料 100円。貸靴1時間 100〜200円。一日 500〜700円。冬のワカサギ釣りが特に楽しい。(S40)
地図で見るスケートリンク
地図で見る @梅田スポーツガーデン ・ 大阪球場スケートリンク ・ 桜宮スケートリンク ・ ラサ国際スケートリンク(S) ・ 箕面高原スケートリンク ・ 伏尾スケートリンク(S) ( S : スピードリンク )
地図で見る A高野アリーナ (京都) ・ 桃山アリーナ ・ パノラマスケートリンク (浜大津) ・ 醍醐スケートリンク ・ オーツースケートリンク (高槻) ・ 長岡京スケートリンク
地図で見る Bグリーンピア三木スケートリンク ・ きよみづスポーツガーデン ・ 有馬レジャーランド ・ 三田スケートリンク ・ 円山川公苑スケートリンク(城崎) ・ 姫路アリーナスケートリンク
地図で見る C彦根スケートリンク ・ 八日市スケートリンク ・ 竜王スケートリンク ・ ライオンスケートリンク(橿原 60×30m) ・ 高野山スケートリンク ・ 美杉スケートリンク(三重)
地図で見る D強羅国際スケートリンク(S) ・ 駒ヶ岳スケートセンター(S) ・ 箱根園スケートリンク (120m×27m) & ローラースケート ・ 仙石原後楽園スケートリンク (120m×30m) ・ 湖尻スケートリンク (100m×35m) ・ 富士急ハイランドスケートセンター(S) ・ 富士スバルランドスケートセンター(S) ・ 御殿場ファミリーランドスケートリンク ・ 富士高原アイスパーク ・ 朝霧高原グリーンパーク  (箱根のリンクは棚田のごとく細長い)
地図で見る E長野スケートセンター (室内S:333m) ・ 諏訪市営スケートリンク(S) ・ 八ヶ岳パンテスコープスレートセンター ・ 木曽駒高原スケートリンク(S) ・ 恵那峡国際スケートリンク(S) ・ 瑞浪高原スケートリンク(S) ・ 多治見国際スケートリンク(S) ・ 中津川スケートリンク
地図で見る F生駒山上スケートリンク (屋外 75×44m) ・ あやめが池遊園地 (屋外 65×35m) ・ ドリームランド遊園地 ・ 湯ノ山国際スケートリンク ・ 金沢スケートセンター ・ 関ヶ原国際スケートセンター (メナード国際スケートセンター)
地図で見る G八瀬グランドスケートリンク (八瀬遊園内)
地図で見る H
六甲山上では明治の頃より、天然氷を切り出すための “製氷池” (採氷池) が多く作られ、製氷 (採氷) ※1 なりわい とする人達で 冬の六甲山は活況を呈した。
天然氷を夏まで貯蔵しておくための “氷室” の地名が全国で多く残っているように、“製氷池” は多くの地域で存在したが、六甲山の天然氷は人が背負う等して下山しなければならなかった。その下山ルートが今もハイキング道として名を留める “アイスロード” 。そのため、昭和初期に冷凍機による製氷が可能になると、六甲山の製氷池は見捨てられた。
まもなく、六甲山上までケーブルが開通 (昭和7年) すると、阪神電鉄(株)により、山上一帯の開発が進められ (資料 : 六甲山の開発)、天然スケート場もオープンした。製氷池は、小さく、水深も浅いため結氷し易く、スケート場への転用が容易であったためで、天然スケート場として、六甲山の製氷池は生き返った。
最初にオープンしたのはケーブル山上駅に最も近い “つげ池スケート場” (記念碑台前の交差点角) でここは貸し靴もあった。続いて “新池スケート場”、“八代池スケート場”、“三国池スケート場” もオープンした。これ以外にも多くの製氷池がスケート場に生まれ変わり、六甲山では至る所でスケートができた。
またスケート大会も開催され、 オリンピック選手の 「稲田悦子嬢 ※2 」 (昭和11年、12才でオリンピック出場) も出場して 冬の六甲山はたいそう賑わった。
地図は昭和47年のものだが、昭和40年始めに既に利用できなくなっていた。昭和39年 「六甲山人工スキー場」 がオープンしており、それを期にスケートは 袖にされたようで、六甲山の製氷池は見捨てられた。
同地図の右端にある “展望台 (回る十国展望台)”、“凌雲荘” も今はない。凌雲荘 (阪神電鉄系) の宿泊者はケーブル下駅で名前を告げると往復のケーブル乗車券が貰え、旅館に着くと、当日と翌日のスキー場入場券が貰えた。十国展望台の当初は入場時間に制限がある程に賑わった。六甲山にその賑わいが戻ることはもうない。
国土地理院 昭和49年の地図に基づく 昭文社 「六甲山」 の 地図 でも “新池” にのみスケート靴のマークがある。この新池の横に “新池遊園地” (現、オルゴールミュージアム) があったため最後まで存続したと思われ、新池スケート場を最後に 六甲山からスケート場が消えた。
まとめ : 六甲山のスケート場 (PDF)
※1 軽井沢の冬の風物詩採氷池での氷切り出し (平成2年)
※2 伊賀上野市 「郷土史あれこれ」 によると、「高旗山スケートリンク ※3 は 当時、スケート界のアイドル的存在だった 稲田悦子嬢 が初滑りを披露して、昭和10(1935)年 12月 26日に華々しくオープンした」 とある。
※3 “高旗山スケートリンク” は、伊賀上野市 北西にある標高710mの高旗山山頂にあった。スケートをするには登山をしなければならず、また、その登山口も市中心から離れていたため、平地で製氷が可能となった時点で、ここも見捨てられたのであろうか。
天然の池は “スケート場” と呼ばれるのに対し、“高旗山スケートリンク” と称したのは、天然の池ではなく、水を張る池を人工的に作ったためか。
国土地理院の地図に遺るリンク跡
地図 (20万分の1)軽井沢スケートセンター ・ 強羅国際スケートリンク ・ 恵那峡国際スケートリンク ・ 木曽駒高原国際スケートリンク ・ 瑞浪高原国際スケートリンク ・ 富士スバルラントスケートセンター ・ 竜王スケートリンク ・ 湯ノ山国際スケートリンク
元祖  空から日本を見てみよう : スケートリンク編
高空撮影きよみづスポーツガーデン ・ 三田スケートリンク ・ グリーンピア三木スケートリンク ・ 生駒山上スケートリンク ・ 関ヶ原国際スケートセンター ・ 竜王スケートリンク ・ 瑞浪高原スケートリンク ・ 軽井沢スケートセンター ・ 富士急ハイランド総合スケートセンター
低空撮影きよみづスポーツガーデン ・ 箕面高原スケートリンク ・ グリーピア三木スケートリンク ・ 醍醐スケートリンク ・ 姫路アリーナスケートリンク ・ 金沢スケートセンター ・ 長岡京スケートリンク ・ 湯ノ山国際スケートリンク ・ 彦根スケートリンク ・ 関ヶ原国際スケートセンター
300m級 スピードスケートリンク の形態
グリーンピア三木全体を3/4に縮小 (カーブの半径も小さくなっている)
きよみづスポーツガーデン直線部 のみ短縮 (カーブ半径は標準トラックと同じ)
閉鎖された 想い出のスケートリンクを訪ねる
定礎プレート きよみづスポーツガーデン
有馬レジャーランド
彦根スケートリンク
竜王スケートリンク
美杉スケートリンク
箕面高原スケートリンク
長岡京スケートリンク
高野山スケートリンク
浅間温泉国際スケートセンター
関ヶ原国際スケートセンター
湯ノ山国際スケートリンク
中津川スケートリンク
瑞浪高原国際スケートリンク
木曽駒高原スケートリンク
桜ノ宮スケートリンク
生駒山上スケートリンク
比叡山人工スキー場
強羅国際スケートリンク

箱根ロープウェイ
早雲山・大涌谷駅間
(平成24年 撮影)

氷上カメラマン空撮に挑む
第二次ブームの終わりを告げるリンクの連鎖閉鎖 (ここで紹介できたのはほんの一例です)
姫路アリーナ (H18.06.22) 1964年 (S39) より40年以上続くも 老朽化 により閉鎖
醍醐スケートリンク (H17.09.18) 1983年 (S58) より22年間続いたリンク閉鎖 (当初は100x50m 屋外)
金沢スケートセンター (H17.07.07) 1963年 (S38) よりの県内唯一のリンクが閉鎖
箕面高原スケートリンク (H17.02.24) 1985年 (S60) より20年間続いたリンクが閉鎖
O2スケートリンク (H16.10.07) 1983年 (S58) より21年間続いたリンクが閉鎖
(H18.07.04) そこで 関西大学は学内に自前のリンク 調達
箕面高原スケート” と “醍醐スケート” とは、開業時期やリンクの大きさがほぼ同じで、この時期が 第二次ブーム であった。第一次ブーム は “八ヶ岳パンテスコープ” や “駒ヶ岳スケート” など、昭和30年代 に誕生して興隆した時期を指す。しかしこれらのリンクも 昭和50年代 にその殆どが消え、第一次ブームは終息した。尤も小規模の “姫路アリーナ”“金沢スケートセンター” は、第一次ブーム および第二次ブーム の2世代にわたり存続した。 第三次ブーム は起こらない。四六時中、携帯をいじくる携帯バカには無縁
スケート記事スケートリンクやスキー場の現状
画像データ (jpg ファイル)
八ヶ岳パンテスコープスケートセンター (山梨県 清里)
富士急ハイランド総合スケートセンター (山梨県 富士吉田)
軽井沢スケートセンター@ (長野県中軽井沢)
軽井沢スケートセンターA (長野県中軽井沢)
軽井沢スケートセンターB (長野県中軽井沢)
関西のスピードリンク きよみづスポーツガーデン ・ グリーンピア三木スケートリンク ・ 伏尾スケートリンク
名古屋圏のスピードリンク 関ヶ原国際スケート・多治見国際スケートリンク・恵那峡国際スケートリンク・瑞浪国際スケートリンク
関東圏のスピードリンク 強羅国際スケート場 ・ 駒ヶ岳スケート場 ・ スバルランド ・ 富士急ハイランドスケートセンター
蓼科湖スケート場 (長野県)
富士五湖のスケート場 河口湖スケート場 ・ 精進湖スケート場 ・ 山中湖スケート場
美鈴湖スケート場 ・ 浅間温泉国際スケートセンター (長野県)
箕面高原スケートリンク@ (大阪府箕面)
箕面高原スケートリンクA (大阪府箕面)
駒ヶ岳スケートセンター (神奈川県)
強羅国際スケートリンク (神奈川県)
しおり製作 @ 富士急ハイランドスケート場・八ヶ岳パンテスコープ・駒ヶ岳スケート場 ・ 諏訪市営スケート場・軽井沢スケート場
しおり製作 A 箕面高原スケートリンク
しおりの製作

厚手のA4光沢紙にプリント
すると綺麗に仕上がります
 しおり製作 @富士急ハイランド総合スケートセンター ・ 八ヶ岳パンテスコープスケートセンター ・ 駒ヶ岳スケートセンター ・ 諏訪市営スケートリンク ・ 軽井沢スケートセンター
 しおり製作 A美鈴湖スケート場 ・ 蓼科湖スケート場 ・ 平谷湖スケート場 ・ 駒ヶ根高原スケートセンター (大沼湖スケート場) ・ 山中湖スケート場
 しおり製作 B箕面高原スケートリンク
 しおりのケースプロショップ (箕面高原スケートリング) & “ひも” のくくりかた
壁紙の作成
開いた画像を右クリックして、“背景 (壁紙) に設定” を選択 ( “Lサイズ” でプリントも可能 )
富士急ハイランド総合スケートセンター (スピードリンク)

[松] (800x600) [竹] (1024x768) [梅] (1280x1024)
諏訪市営スケート場 (スピードリンク)

[甲]  [乙]  [丙]
蓼科湖スケート場

[優]  [良]  [可]  [没]
厳冬の街を行く
[全面結氷 みどり湖]  [全面結氷 諏訪湖]  [スケート発祥 秋宮スケート場]  [凍てついた下諏訪の街]  [寒天作りが盛んな茅野]
平成3年2月末、茅野駅 AM 6時 −11.7℃、蓼科湖 AM 6:30 −15.6℃
外字の作成
skater.bmp       shoes.bmp       ski.bmp

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厳冬の旅 / 平成 27年 1月
↓ 《諏訪湖》  雪が積もった箇所は前日までに結氷していた部分で、今朝 (1/23) の冷え込み (−7℃) で人工島あたりまで成長
諏訪湖
蓼科湖
 全面結氷するも訪れる人がいない 《蓼科湖》 ↑ と 《みどり湖》↓
みどり湖
 ↓ 風光明媚な恵那峡 (岐阜県) の湖 (ダム湖) でも薄く結氷
恵那峡
 ↓ この恵那峡には、恵那峡グランドホテル、恵那峡国際ホテル、かんぽの宿といった規模の大きい宿泊施設があるが、“シアター恵那” はことさら大きい。ここにかってスピードリンクの “恵那峡国際スケートリンク” があった。地図右上に見える白い直線は、湖を跨ぐ絶景ロープウェイであったが廃止に。
恵那峡
備  考
訪問カウンタ
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平成 18年 5月 1日   復元・複製 資料室